東証スタンダード(大引け)=売り買い拮抗、ポエックがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 12日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数635、値下がり銘柄数625と、売り買いが拮抗した。

 個別ではポエック<9264>がストップ高。ファンドクリエーショングループ<3266>、アサヒ衛陶<5341>は一時ストップ高と値を飛ばした。田中建設工業<1450>、カンロ<2216>、エヌアイデイ<2349>、ライフドリンク カンパニー<2585>、ウィル<3241>など29銘柄は年初来高値を更新。細谷火工<4274>、マミヤ・オーピー<7991>、日本精密<7771>、ゲームカード・ジョイコホールディングス<6249>、レオクラン<7681>は値上がり率上位に買われた。

 一方、佐藤渡辺<1807>、中央ビルト工業<1971>、三洋堂ホールディングス<3058>、ケー・エフ・シー<3420>、パピレス<3641>など15銘柄が年初来安値を更新。アビックス<7836>、光・彩<7878>、アースインフィニティ<7692>、ミクロン精密<6159>、ユニバーサル園芸社<6061>は値下がり率上位に売られた。

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