東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、チエルがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 13日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数631、値下がり銘柄数505と、値上がりが優勢だった。

 個別ではチエル<3933>がストップ高。住石ホールディングス<1514>、エヌアイデイ<2349>、まんだらけ<2652>、ダイドーリミテッド<3205>、ウィル<3241>など21銘柄は年初来高値を更新。神島化学工業<4026>、ユークス<4334>、アビックス<7836>、田中化学研究所<4080>、ニデックオーケーケー<6205>は値上がり率上位に買われた。

 一方、オーシャンシステム<3096>、ケー・エフ・シー<3420>、パピレス<3641>、オルトプラス<3672>、瑞光<6279>など11銘柄が年初来安値を更新。日本精密<7771>、SYSホールディングス<3988>、アースインフィニティ<7692>、ランドネット<2991>、システム ディ<3804>は値下がり率上位に売られた。

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