東証グロース(大引け)=値下がり優勢、POPERが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 13日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数194、値下がり銘柄数271と、値下がりが優勢だった。

 個別ではPOPER<5134>が一時ストップ高と値を飛ばした。ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、くふうカンパニー<4376>、アクリート<4395>、ボードルア<4413>、キャンバス<4575>など9銘柄は年初来高値を更新。アクシージア<4936>、tripla<5136>、ティムス<4891>、リボミック<4591>、グローバルウェイ<3936>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ルーデン・ホールディングス<1400>、ジェイグループホールディングス<3063>、ピクスタ<3416>、データセクション<3905>、イノベーション<3970>など17銘柄が年初来安値を更新。ウェルプレイド・ライゼスト<9565>、キューブ<7112>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、i-plug<4177>、シリコンスタジオ<3907>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。