東証スタンダード(大引け)=売り買い拮抗、チエル、トミタがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 13日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数594、値下がり銘柄数608と、売り買いが拮抗した。

 個別ではチエル<3933>、トミタ<8147>、ポエック<9264>がストップ高。住石ホールディングス<1514>、エヌアイデイ<2349>、まんだらけ<2652>、ダイドーリミテッド<3205>、ウィル<3241>など28銘柄は年初来高値を更新。アビックス<7836>、神島化学工業<4026>、ユークス<4334>、ニデックオーケーケー<6205>、森尾電機<6647>は値上がり率上位に買われた。

 一方、オーシャンシステム<3096>、ケー・エフ・シー<3420>、パピレス<3641>、ジー・スリーホールディングス<3647>、オルトプラス<3672>など16銘柄が年初来安値を更新。光・彩<7878>、ランドネット<2991>、システム ディ<3804>、SYSホールディングス<3988>、ジェイ・エスコムホールディングス<3779>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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