東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、八千代工が一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 14日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数736、値下がり銘柄数500と、値上がりが優勢だった。

 個別では八千代工業<7298>が一時ストップ高と値を飛ばした。北野建設<1866>、カンロ<2216>、ライフドリンク カンパニー<2585>、篠崎屋<2926>、ウィル<3241>など24銘柄は年初来高値を更新。ポエック<9264>、新都ホールディングス<2776>、ソフトウェア・サービス<3733>、白洋舎<9731>、タカトリ<6338>は値上がり率上位に買われた。

 一方、中央ビルト工業<1971>、ジー・スリーホールディングス<3647>、日本精蝋<5010>、パウダーテック<5695>、SANEI<6230>など16銘柄が年初来安値を更新。クルーズ<2138>、オービス<7827>、ナトコ<4627>、ティビィシィ・スキヤツト<3974>、アビックス<7836>は値下がり率上位に売られた。

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