東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、山王がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 15日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数655、値下がり銘柄数568と、値上がりが優勢だった。

 個別では山王<3441>がストップ高。住石ホールディングス<1514>、カンロ<2216>、タビオ<2668>、買取王国<3181>、ダイドーリミテッド<3205>など19銘柄は年初来高値を更新。八千代工業<7298>、日産証券グループ<8705>、アエリア<3758>、ジェーソン<3080>、ジェイ・エスコムホールディングス<3779>は値上がり率上位に買われた。

 一方、佐藤渡辺<1807>、フュートレック<2468>、CDG<2487>、オルトプラス<3672>、テリロジーホールディングス<5133>など13銘柄が年初来安値を更新。アビックス<7836>、アルメディオ<7859>、篠崎屋<2926>、新都ホールディングス<2776>、エヌリンクス<6578>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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