東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、DMソリュがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 16日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数418、値下がり銘柄数838と、値下がりが優勢だった。

 個別ではディーエムソリューションズ<6549>がストップ高。ハンズマン<7636>は一時ストップ高と値を飛ばした。大本組<1793>、北野建設<1866>、カンロ<2216>、ライフドリンク カンパニー<2585>、カッシーナ・イクスシー<2777>など24銘柄は年初来高値を更新。ビジョナリーホールディングス<9263>、ジェーソン<3080>、浜井産業<6131>、JALCOホールディングス<6625>、ヴィス<5071>は値上がり率上位に買われた。

 一方、佐藤渡辺<1807>、フュートレック<2468>、CDG<2487>、オルトプラス<3672>、大和コンピューター<3816>など29銘柄が年初来安値を更新。ポエック<9264>、アピリッツ<4174>、オハラ<5218>、テクノクオーツ<5217>、アールエイジ<3248>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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