東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、細火工、No.1が買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 20日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数591、値下がり銘柄数550と、値上がりが優勢だった。

 個別では大本組<1793>、ヒップ<2136>、ライフドリンク カンパニー<2585>、きちりホールディングス<3082>、No.1<3562>など21銘柄が年初来高値を更新。細谷火工<4274>、石川製作所<6208>、日本アビオニクス<6946>、名村造船所<7014>、リスクモンスター<3768>は値上がり率上位に買われた。

 一方、CDG<2487>、片倉工業<3001>、シーズメン<3083>、オルトプラス<3672>、ジョルダン<3710>など28銘柄が年初来安値を更新。クルーズ<2138>、カンロ<2216>、ディーエムソリューションズ<6549>、第一商品<8746>、ウインテスト<6721>は値下がり率上位に売られた。

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