東証グロース(大引け)=値下がり優勢、FIXER、フィナHDが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 20日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数16、値下がり銘柄数483と、値下がりが優勢だった。

 個別ではトライアイズ<4840>、I-ne<4933>、property technologies<5527>、フーディソン<7114>が年初来高値を更新。FIXER<5129>、Finatextホールディングス<4419>、オムニ・プラス・システム・リミテッド<7699>、リボミック<4591>、海帆<3133>は値上がり率上位に買われた。

 一方、霞ヶ関キャピタル<3498>、サスメド<4263>、property technologies<5527>がストップ安。フーディソン<7114>は一時ストップ安と急落した。ユナイテッド<2497>、ベースフード<2936>、アールプランナー<2983>、ジェイグループホールディングス<3063>、夢展望<3185>など109銘柄は年初来安値を更新。トリドリ<9337>、アミタホールディングス<2195>、サイフューズ<4892>、VALUENEX<4422>、ブティックス<9272>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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