東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、細火工、ナイガイが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 20日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数178、値下がり銘柄数1149と、値下がりが優勢だった。

 個別では大本組<1793>、ヒップ<2136>、岩塚製菓<2221>、ライフドリンク カンパニー<2585>、きちりホールディングス<3082>など24銘柄が年初来高値を更新。細谷火工<4274>、ナイガイ<8013>、植松商会<9914>、長野銀行<8521>、高知銀行<8416>は値上がり率上位に買われた。

 一方、クルーズ<2138>がストップ安。錢高組<1811>、中央ビルト工業<1971>、フュートレック<2468>、CDG<2487>、デルソーレ<2876>など102銘柄は年初来安値を更新。シーズメン<3083>、ディー・エル・イー<3686>、ウインテスト<6721>、ランドネット<2991>、ポエック<9264>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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