日経225先物は11時30分時点、前日比320円安の2万6120円(-1.21%)前後で推移。寄り付きは2万6120円と、シカゴ日経平均先物(2万6110円)にサヤ寄せする形で、売り先行で始まった。現物の寄り付き直後には、2万6200円まで下げ幅を縮めたものの戻りは鈍く、反対に中盤にかけて一時2万6030円まで売られた。ただし、節目の2万6000円を割り込まなかったことで、終盤にかけてはショートカバーも入り、寄り付き水準まで下げ渋る動きとなった。 米半導体株の弱い値動きの影響があったとはいえ、東京エレクトロン <8035> [東証P]の下落率が一時4%を超えるなど、指数インパクトの大きい値がさハイテク株が指数の重荷となった。一方で、三井住友フィナンシャルグループ <8316> [東証P]が年初来高値を更新するなど、TOPIX型優位の需給状況である。この流れによりNT倍率は先物中心限月で13.81倍まで低下し、3月安値水準を明確に下回ってきた。 日経225先物の前場半ばにかけての下落に対するカバーの動きは、前引けにかけて一巡しているとみられ、後場は狭いレンジでの推移になりそうだ。 株探ニュース
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指数名 | 現在値 | 前日比 |
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