東証グロース(大引け)=値下がり優勢、サイフューズがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 23日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数96、値下がり銘柄数395と、値下がりが優勢だった。

 個別ではサイフューズ<4892>がストップ高。データホライゾン<3628>、ユーザベース<3966>、INFORICH<9338>は年初来高値を更新。スマートドライブ<5137>、キャンバス<4575>、シンメンテホールディングス<6086>、ウィルズ<4482>、FIXER<5129>は値上がり率上位に買われた。

 一方、グローム・ホールディングス<8938>、マイクロ波化学<9227>がストップ安。ルーデン・ホールディングス<1400>、フィット<1436>、ベースフード<2936>、アールプランナー<2983>、ジェイグループホールディングス<3063>など99銘柄は年初来安値を更新。海帆<3133>、monoAI technology<5240>、坪田ラボ<4890>、リファインバースグループ<7375>、Rebase<5138>は値下がり率上位に売られた。

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