東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、マーチャント、岡野バが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 23日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数389、値下がり銘柄数883と、値下がりが優勢だった。

 個別ではライフドリンク カンパニー<2585>、カッシーナ・イクスシー<2777>、北越メタル<5446>、沖縄セルラー電話<9436>が年初来高値を更新。マーチャント・バンカーズ<3121>、岡野バルブ製造<6492>、スーパーバリュー<3094>、助川電気工業<7711>、大阪製鐵<5449>は値上がり率上位に買われた。

 一方、麻生フオームクリート<1730>、中央ビルト工業<1971>、塩水港精糖<2112>、クックパッド<2193>、YE DIGITAL<2354>など108銘柄が年初来安値を更新。オプトエレクトロニクス<6664>、菊池製作所<3444>、コーチ・エィ<9339>、クルーズ<2138>、イクヨ<7273>は値下がり率上位に売られた。

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