電力のネクステラ・エナジー<NEE>が下落。取引開始前に10-12月期決算(第4四半期)を発表し、売上高は予想を下回ったものの、1株利益は予想を上回った。EBITDAは予想を下回っている。 同社は2021年と2022年にフロリダ・パワー&ライト部門が選挙スキャンダルに関連しているとする報道を受け内部調査を終えたと発表。名前が挙がっていた同部門の責任者シラジー氏が退職することを明らかにした。 アナリストからは「予想外の経営陣の交代と、政治活動の見直しに関する最新情報によって大きく左右されている」とのコメントも出ている。 過去にはファースト・エナジー<FE>が2021年に汚職容疑で連邦検察と2億3000万ドルで和解し、コモンウェルス・エジソン社が2020年に贈収賄計画の調査解決のために2億ドルで和解するなど、一連の公益事業スキャンダルは投資家を動揺させていた。 (10-12月・第4四半期) ・1株利益(調整後):0.51ドル(予想:0.49ドル) ・売上高:61.6億ドル(予想:62.2億ドル) ・EBITDA(調整後):41億ドル(予想:50億ドル) (通期見通し) ・1株利益(調整後):2.98~3.13ドル(予想:3.11ドル) (NY時間14:17) ネクステラ<NEE> 77.40(-6.50 -7.75%) MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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