アジア株 印アダニ下落に歯止めかからず、アダニ氏「詐欺師」告発の売り続く 上海香港は調整売り 東京時間14:01現在 香港ハンセン指数 21791.59(-278.14 -1.26%) 中国上海総合指数 3257.04(-12.28 -0.38%) 台湾加権指数 15285.68(-208.14 -1.34%) 韓国総合株価指数 2433.17(-17.30 -0.71%) 豪ASX200指数 7470.80(-10.85 -0.15%) インドSENSEX30種 59217.55(-282.86 -0.48%) アジア株は軒並み下落。前日の米株安が嫌気されているほか、重要イベントFOMCを前に調整売りに押されている。 香港株は続落、春節前に中国景気回復期待で買われていたハイテク関連などが利益確定で売られている。 上海株は反落。中国1月の製造業PMI、非製造業PMIともに4カ月ぶりに好不況の判断基準である50を上回ったことが材料視され、一時プラス圏を回復したが、買いは続かず。約半年ぶり高値圏にあることからFOMCを前に調整売りに押されている。また、米中関係悪化も懸念されている。バイデン米政権は中国ファーウェイをインテルなど米国全てのサプライヤーから切り離すことを検討しているとの報道が伝わっている。 インド株は下落。アダニグループの下げが引き続き懸念されている。アダニ・トータル・ガスは10%安、アダニ・グリーン・エナジーは5.2%安。 物言う投資家として空売りを仕掛ける米投資調査会社ヒンデンブルグリサーチ創業者のアンダーソン氏がアダニ氏を「詐欺師」として告発して以降、同社傘下株は下落し続けている。アブダビ王族が支配する投資持ち株会社インターナショナル・ホールディング・カンパニーがアダニ・エンタープライゼスに日本円で約500億円を投資すると発表したほか、アダニグループが不正疑惑を指摘されたことを受け、コーポレートガバナンスを評価するため会計事務所を雇う計画だと報じられているが、特に材料視されず。
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