ゲーム開発のエレクトロニック・アーツ<EA>が下落。前日引け後に10-12月期決算(第3四半期)を発表し、1株利益が予想を下回ったほか、重要な指標であるブッキングも予想を下回った。ガイダンスも公表し、通期の見通しを全般的に下方修正している。ホリデーシーズンのリリースがゲーム全体の収益の落ち込みを相殺できなかった。 同社はまた最大のフランチャイズの1つである「スターウォーズ・ジェダイ:サバイバー」の発売を従来の3月17日から4月28日に延期すると発表。品質を高め、チームに必要な時間を提供し、ファンが求めるレベルの洗練を実現するためだとしている。また、人気の高い「エイペックス・レジェンド」と「バトルフィールド」のモバイル版の開発の中止も発表した。 アナリストは「エーペックス・レジェンドの弱さとスターウォーズ・ゲームの遅延が第3四半期の業績に影響した。エーペックスの持続可能性は同社の24年度(今年4月スタート)における重要ポイントだが、FIFAおよびライブサービスの強みは、今後の結果が待たれるところではあるが、健全な市場動向を物語っている」と述べた。 (10-12月・第3四半期) ・ブッキング:23.4億ドル(予想:24.4億ドル) ・1株利益(調整後):2.80ドル(予想:3.05ドル) ・営業キャッシュフロー:11.2億ドル(予想:12.4億ドル) (通期見通し) ・ブッキング:70.7~71.7億ドル(従来:76.5~78.5億ドル)(予想:77.8億ドル) ・1株利益(調整後):5.90~6.10ドル(従来:6.95~7.25ドル)(予想:7.16ドル) ・営業キャッシュフロー:14.0~14.5億ドル(従来:16.0~16.5億ドル)(予想:17.9億ドル) (NY時間09:51) エレクトロニック・アーツ<EA> 112.98(-15.70 -12.20%) MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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