出会いやデート用アプリを手掛けるマッチ・グループ<MTCH>が下落。前日引け後に10-12月期決算(第4四半期)を発表し、売上高は予想範囲内だったものの、1株利益は予想を下回った。課金ユーザー数も予想を下回っている。第1四半期のガイダンスも公表しており、予想を下回る売上高見通しを示した。 同社はまた、コスト削減により全世界の従業員の8%に当たる200人を削減する計画も発表。この人員削減は米国ですでに実施され、他国でも継続中だとしている。その多くは採用などの業務に携わっている従業員が対象となるという。 今回の決算を受けてアナリストからは「第1四半期の売上高のガイダンスは懸念すべきものであり、事業の根本的な改善はほとんど期待できない」との見解が示されていた。また、「同社の売り上げの再加速は投資家が考えていたよりも下半期に偏重しており、成長目標達成は困難」とも指摘している。 (10-12月・第4四半期) ・1株利益(調整後):0.30ドル(予想:0.54ドル) ・売上高:7.86億ドル(予想:7.88億ドル) 直接売上高:7.71億ドル(予想:8.05億ドル) 米国:4.07億ドル(予想:4.07億ドル) 欧州:2.10億ドル(予想:2.15億ドル) アジア太平洋他:1.54億ドル(予想:1.54億ドル) ・課金ユーザー:1607万人(予想:1660万人) ・課金ユーザー単価:16.00ドル(予想:16.10ドル) (1-3月・第1四半期見通し) ・売上高:7.90~8.00億ドル(予想:8.16億ドル) (NY時間13:22) マッチ・グループ<MTCH> 48.91(-5.21 -9.63%) MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。