東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、シーズメンがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 3日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数506、値下がり銘柄数654と、値下がりが優勢だった。

 個別ではシーズメン<3083>がストップ高。安江工務店<1439>は一時ストップ高と値を飛ばした。nms ホールディングス<2162>、AFC-HDアムスライフサイエンス<2927>、ヴィス<5071>、北越メタル<5446>、神鋼鋼線工業<5660>など14銘柄は昨年来高値を更新。DNAチップ研究所<2397>、三京化成<8138>、ダイワ通信<7116>、ナガホリ<8139>、まんだらけ<2652>は値上がり率上位に買われた。

 一方、SANKO MARKETING FOODS<2762>、北日本紡績<3409>、OSGコーポレーション<6757>、イオン北海道<7512>、プロルート丸光<8256>が昨年来安値を更新。日本高周波鋼業<5476>、住石ホールディングス<1514>、CAPITA<7462>、阿波製紙<3896>、買取王国<3181>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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