東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ストリームM、アルーがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 10日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数109、値下がり銘柄数384と、値下がりが優勢だった。

 個別ではストリームメディアコーポレーション<4772>、アルー<7043>がストップ高。エコモット<3987>、ピアズ<7066>は一時ストップ高と値を飛ばした。クリアル<2998>、ヘッドウォータース<4011>、tripla<5136>、オープンワーク<5139>、note<5243>など9銘柄は昨年来高値を更新。BeeX<4270>、WASHハウス<6537>、ユミルリンク<4372>、サイバートラスト<4498>、フーディソン<7114>は値上がり率上位に買われた。

 一方、シンバイオ製薬<4582>がストップ安。日本ファルコム<3723>、バリューゴルフ<3931>、イノベーション<3970>、サンバイオ<4592>、サイフューズ<4892>など9銘柄は昨年来安値を更新。ウェッジホールディングス<2388>、フレクト<4414>、セキュア<4264>、JDSC<4418>、セカンドサイトアナリティカ<5028>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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