日本時間22時半に発表になった1月の米消費者物価指数(CPI)はほぼ予想通りの内容となった。総合指数は前月比で0.5%上昇し、前年比では6.4%となっている。食品とエネルギーを除いたコア指数は前年比で5.6%に若干伸びが鈍化した。ガソリン代と住居費が上昇した。 米消費者物価は年明けに勢いよく上昇。これはインフレ圧力が持続していることの表れで、FRBは従来予想よりもさらに高い水準への利上げに踏み切る可能性を示唆している。 市場は上下動。持続的インフレを示す内容ではあるものの、ほぼ予想通り。パウエルFRB議長が注目する住居費を除いたコアサービス・インフレも有意義な低下は見られていない。いまのところ市場も判断に迷っているようだ。 米消費者物価指数(1月)22:30 結果 0.5% 予想 0.5% 前回 0.1%(-0.1%から修正)(前月比) 結果 6.4% 予想 6.2% 前回 6.5%(前年比) 結果 0.4% 予想 0.4% 前回 0.4%(0.3%から修正)(コア・前月比) 結果 5.6% 予想 5.5% 前回 5.7%(コア・前年比) MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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