アジア株 世界の米国離れで恩恵受けるのは中国と韓国か? 上海株4日続伸 東京時間11:19現在 香港ハンセン指数 26751.55(+2.04 +0.01%) 中国上海総合指数 4145.06(+8.82 +0.23%) 台湾加権指数 32033.43(+71.92 +0.23%) 韓国総合株価指数 4961.27(-28.80 -0.58%) 豪ASX200指数 8860.09(休場) アジア株はまちまち。 上海株は4営業日続伸、14日以来の高値をつけている。世界の米国離れ加速は中国に恩恵をもたらすとの見方が広がっている。昨年の輸出は米国以外で急増し貿易黒字が過去最大1兆ドルを超え、GDP成長率は政府目標を達成できた。 世界と米国の対立を受け、欧州と米国の投資家が韓国株に資金を移しているとの声も聞かれる。ハイテクはもちろんのこと、防衛や自動車、金融などにも興味を示しているという。韓国株は前週末に史上初めて5000ポイント大台をつけた。証券取引所CEOは6000ポイントまで上昇すると予想している。 きょうの韓国総合指数は下落、資金が新興企業向けコスダック指数に移っている。コスダックは6%急騰し2021年8月以来の高値をつけている。サムスン電子やSKハイニックスなど大型ハイテク株はすでに高いため、割安な新興のハイテク株に投資家が殺到しているとの声が聞かれる。 トランプ米大統領が中国と貿易協定ならカナダに100%関税を課すと警告したことで、西側諸国との対立懸念が一段と高まっている。グリーンランドを巡り欧州諸国とも対立している。 為替市場で円とドルが大荒れだが、アジア株式市場への影響は限定的。 米政府が再び閉鎖される可能性が高まっている。米民主党上院トップのシューマー院内総務は、共和党が国土安全保障省への資金提供を撤回しない限り、来週予定されている大規模な歳出法案を阻止すると表明。 高市首相は「投機的な動きや非常に異常な動きには、日本政府として打つべき手はしっかり打っていく」とコメント。これにより日本政府の介入および日米協調介入への警戒感が一段と高まっている。
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