東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ミットがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 20日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数834、値下がり銘柄数388と、値上がりが優勢だった。

 個別ではMITホールディングス<4016>がストップ高。極東産機<6233>、田中精密工業<7218>は一時ストップ高と値を飛ばした。サンユー建設<1841>、北野建設<1866>、岩塚製菓<2221>、日本ケアサプライ<2393>、ゲンダイエージェンシー<2411>など52銘柄は昨年来高値を更新。瑞光<6279>、フューチャーベンチャーキャピタル<8462>、日本山村硝子<5210>、アドテック プラズマ テクノロジー<6668>、Jトラスト<8508>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アズジェント<4288>、三ッ星<5820>、興研<7963>、東天紅<8181>、中央経済社ホールディングス<9476>が昨年来安値を更新。アップルインターナショナル<2788>、グッドライフカンパニー<2970>、ワイエスフード<3358>、ピーエイ<4766>、スーパーバッグ<3945>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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