東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、ヘッドウォ、クリングルがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 21日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数251、値下がり銘柄数223と、売り買いが拮抗した。

 個別ではヘッドウォータース<4011>、クリングルファーマ<4884>がストップ高。東京通信<7359>は一時ストップ高と値を飛ばした。サンクゼール<2937>、アンビション DX ホールディングス<3300>、データホライゾン<3628>、アドバンスト・メディア<3773>、ナレッジスイート<3999>など15銘柄は昨年来高値を更新。ルーデン・ホールディングス<1400>、ラストワンマイル<9252>、スマートドライブ<5137>、ジーニー<6562>、BTM<5247>は値上がり率上位に買われた。

 一方、エクサウィザーズ<4259>、サイエンスアーツ<4412>、サンバイオ<4592>が昨年来安値を更新。セキュア<4264>、Atlas Technologies<9563>、いつも<7694>、HENNGE<4475>、POPER<5134>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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