東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、新東、三ッ星がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 14日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数134、値下がり銘柄数1158と、値下がりが優勢だった。

 個別では新東<5380>、三ッ星<5820>、大谷工業<5939>、マツモト<7901>がストップ高。インタースペース<2122>、カッシーナ・イクスシー<2777>、IGポート<3791>、ユークス<4334>、ダントーホールディングス<5337>など12銘柄は昨年来高値を更新。不二硝子<5212>、ソレキア<9867>、北越メタル<5446>、光・彩<7878>、光陽社<7946>は値上がり率上位に買われた。

 一方、CAICA DIGITAL<2315>、ジーフット<2686>、SANKO MARKETING FOODS<2762>、あじかん<2907>、アスコット<3264>など23銘柄が昨年来安値を更新。日本色材工業研究所<4920>、DNAチップ研究所<2397>、九州リースサービス<8596>、Jトラスト<8508>、ミナトホールディングス<6862>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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