きょうも市場はリスク回避の雰囲気が一服しており、株式市場で金融株の買い戻しが膨らんでいる。ただ、為替市場でポンドは戻り売りに押されている状況。市場では今週の英中銀金融政策委員会(MPC)に関して見方が分かれており、それを警戒したポンド売りが出ているとの指摘も聞かれる。 0.25%ポイントの利上げが優勢となっているが、短期金融市場では据え置きの観測も相当程度出ている。明日は2月の英消費者物価指数(CPI)が公表されるが、それが答えを提供してくれるのかもしれない。 ただ、英中銀の利上げは以前からピークが近いと見られている。今回は予想通りに利上げを実施したとしても、早期の利上げ一時停止を示唆してくる可能性があり、いずれにしろポンドは売りの反応との見方もあるようだ。 GBP/USD 1.2192 GBP/JPY 161.24 EUR/GBP 0.8832 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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