見方が分かれるも明日の英CPIが答えを提供するか=NY為替

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
 きょうも市場はリスク回避の雰囲気が一服しており、株式市場で金融株の買い戻しが膨らんでいる。ただ、為替市場でポンドは戻り売りに押されている状況。市場では今週の英中銀金融政策委員会(MPC)に関して見方が分かれており、それを警戒したポンド売りが出ているとの指摘も聞かれる。

 0.25%ポイントの利上げが優勢となっているが、短期金融市場では据え置きの観測も相当程度出ている。明日は2月の英消費者物価指数(CPI)が公表されるが、それが答えを提供してくれるのかもしれない。

 ただ、英中銀の利上げは以前からピークが近いと見られている。今回は予想通りに利上げを実施したとしても、早期の利上げ一時停止を示唆してくる可能性があり、いずれにしろポンドは売りの反応との見方もあるようだ。

GBP/USD 1.2192 GBP/JPY 161.24 EUR/GBP 0.8832

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。