東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反発、みらいWKS、アクセルMが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 10日前引けの東証マザーズ指数は前日比0.24ポイント高の906.11ポイントと反発。値上がり銘柄数は156、値下がり銘柄数は126となった。

 個別ではジーエヌアイグループ<2160>、アマナ<2402>、アクセルマーク<3624>、ホープ<6195>、大泉製作所<6618>など6銘柄が年初来高値を更新。みらいワークス<6563>、農業総合研究所<3541>、日本リビング保証<7320>、エムビーエス<1401>、ロコンド<3558>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ダブルエー<7683>が年初来安値を更新。MTG<7806>、ビーアンドピー<7804>、フィル・カンパニー<3267>、中村超硬<6166>、GA technologies<3491>は値下がり率上位に売られた。

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