30日前引けの日経平均株価は前営業日比202円46銭安の2万7681円32銭と反落。前場のプライム市場の売買高概算は5億6138万株、売買代金概算は1兆3716億円。値上がり銘柄数は428、対して値下がり銘柄数は1353、変わらずは36銘柄だった。 きょう前場の東京株式市場は、前日の欧米株が上昇したことを受けリスクを取る動きが継続したが、配当権利落ちに伴う下押し圧力で日経平均株価は反落となった。海運や鉄鋼など配当利回りの高いセクターに下げが目立つほか、銀行や保険など金融株にも売りがかさんだ。一方、下値では押し目買いの動きが活発で、配当権利落ちで250円程度の下げ圧力を考慮すると実質的にはプラス圏での着地となっている。 個別では、日本郵船<9101>や商船三井<9104>などが軟調なほか、ソフトバンクグループ<9984>も売られた。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>などメガバンクや日本製鉄<5401>など鉄鋼株も軟調。ゼンショーホールディングス<7550>、三井松島ホールディングス<1518>なども安い。半面、売買代金で群を抜くレーザーテック<6920>が買い優勢だったほか、ソニーグループ<6758>なども堅調。オリエンタルランド<4661>も上値を追った。サムコ<6387>は急騰しプライム市場で値上がり率トップとなった。藤倉コンポジット<5121>、ブイ・テクノロジー<7717>なども高い。 出所:MINKABU PRESS
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