東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、阿波製紙、ゼネテックがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 30日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数547、値下がり銘柄数753と、値下がりが優勢だった。

 個別では阿波製紙<3896>、ゼネテック<4492>、櫻護謨<5189>、元旦ビューティ工業<5935>、トミタ電機<6898>がストップ高。三東工業社<1788>、まんだらけ<2652>、テンポスホールディングス<2751>、ユタカフーズ<2806>、東武住販<3297>など28銘柄は昨年来高値を更新。明治機械<6334>、岐阜造園<1438>、ツカモトコーポレーション<8025>、ETSホールディングス<1789>、東都水産<8038>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アジア開発キャピタル<9318>がストップ安。SDSホールディングス<1711>、大冷<2883>、石井食品<2894>、あじかん<2907>、旭松食品<2911>など25銘柄は昨年来安値を更新。ダイドーリミテッド<3205>、東京衡機<7719>、ナガセ<9733>、日本製麻<3306>、ショクブン<9969>は値下がり率上位に売られた。

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