東証グロース(大引け)=値下がり優勢、サイフューズ、イメージMがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 4日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数130、値下がり銘柄数372と、値下がりが優勢だった。

 個別ではサイフューズ<4892>、イメージ・マジック<7793>がストップ高。Fusic<5256>は一時ストップ高と値を飛ばした。フィット<1436>、LAホールディングス<2986>、オークファン<3674>、ラキール<4074>、サインド<4256>など21銘柄は年初来高値を更新。セルシード<7776>、レナサイエンス<4889>、旅工房<6548>、くふうカンパニー<4376>、キャンバス<4575>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アマナ<2402>、夢展望<3185>、ドリコム<3793>、Kudan<4425>、デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>など14銘柄が年初来安値を更新。アスタリスク<6522>、ジーニー<6562>、グッドスピード<7676>、プログリット<9560>、ピアズ<7066>は値下がり率上位に売られた。

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