東証グロース(大引け)=値下がり優勢、イメージMがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 5日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数91、値下がり銘柄数409と、値下がりが優勢だった。

 個別ではイメージ・マジック<7793>がストップ高。フィット<1436>、cotta<3359>、ユニフォームネクスト<3566>、オークファン<3674>、シェアリングテクノロジー<3989>など15銘柄は年初来高値を更新。Delta-Fly Pharma<4598>、プログリット<9560>、メドレックス<4586>、アクシスコンサルティング<9344>、ヘッドウォータース<4011>は値上がり率上位に買われた。

 一方、夢展望<3185>、駅探<3646>、ドリコム<3793>、はてな<3930>、ジィ・シィ企画<4073>など30銘柄が年初来安値を更新。ビズメイツ<9345>、海帆<3133>、リニューアブル・ジャパン<9522>、Arent<5254>、ラバブルマーケティンググループ<9254>は値下がり率上位に売られた。

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