東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、JHD、桜ゴムがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 6日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数427、値下がり銘柄数745と、値下がりが優勢だった。

 個別ではジェイホールディングス<2721>、櫻護謨<5189>がストップ高。ジャパンエンジンコーポレーション<6016>、マツモト<7901>は一時ストップ高と値を飛ばした。タウンニュース社<2481>、ケイティケイ<3035>、きちりホールディングス<3082>、アゼアス<3161>、丸千代山岡家<3399>など25銘柄は年初来高値を更新。ネクスグループ<6634>、TBグループ<6775>、エヌリンクス<6578>、くろがね工作所<7997>、光陽社<7946>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ウエストホールディングス<1407>、Shinwa Wise Holdings<2437>、システム・ロケーション<2480>、石光商事<2750>、セリア<2782>など33銘柄が年初来安値を更新。三光産業<7922>、東京衡機<7719>、特殊電極<3437>、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>、ポエック<9264>は値下がり率上位に売られた。

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