東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、駅探、ブランジスタが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 23日大引けの東証マザーズ指数は前週末比8.09ポイント安の1040.00ポイントと反落。値上がり銘柄数は88、値下がり銘柄数は157となった。

 個別ではイオレ<2334>、データホライゾン<3628>、Mマート<4380>、ハイアス・アンド・カンパニー<6192>、RPAホールディングス<6572>など6銘柄が年初来安値を更新。駅探<3646>、ブランジスタ<6176>、JMC<5704>、サインポスト<3996>、ロゼッタ<6182>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ジェネレーションパス<3195>、オンコリスバイオファーマ<4588>がストップ高。PR TIMES<3922>、UUUM<3990>、トレンダーズ<6069>、ジャパンエレベーターサービスホールディングス<6544>は年初来高値を更新。大泉製作所<6618>、アライドアーキテクツ<6081>、ロジザード<4391>、Abalance<3856>、ラクスル<4384>は値上がり率上位に買われた。

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