東証グロース(前引け)=値下がり優勢、Arent、エヌピーシーがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 13日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数216、値下がり銘柄数247と、値下がりが優勢だった。

 個別ではArent<5254>、エヌ・ピー・シー<6255>がストップ高。テックファームホールディングス<3625>は一時ストップ高と値を飛ばした。ロコンド<3558>、シリコンスタジオ<3907>、ラキール<4074>、シイエヌエス<4076>、WACUL<4173>など20銘柄は年初来高値を更新。グッピーズ<5127>、チームスピリット<4397>、pluszero<5132>、Fusic<5256>、リニューアブル・ジャパン<9522>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アミタホールディングス<2195>、サンワカンパニー<3187>、フーバーブレイン<3927>、クラスターテクノロジー<4240>、EduLab<4427>など16銘柄が年初来安値を更新。AppBank<6177>、アイドマ・ホールディングス<7373>、INFORICH<9338>、アスタリスク<6522>、プログリット<9560>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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