東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、ロゼッタ、JMCが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 23日前引けの東証マザーズ指数は前週末比5.89ポイント安の1042.20ポイントと反落。値上がり銘柄数は81、値下がり銘柄数は166となった。

 個別ではMマート<4380>、ハイアス・アンド・カンパニー<6192>、RPAホールディングス<6572>、ライトアップ<6580>が年初来安値を更新。ロゼッタ<6182>、JMC<5704>、総医研ホールディングス<2385>、ブランジスタ<6176>、駅探<3646>は値下がり率上位に売られた。

 一方、オンコリスバイオファーマ<4588>が一時ストップ高と値を飛ばした。UUUM<3990>、トレンダーズ<6069>、ジャパンエレベーターサービスホールディングス<6544>は年初来高値を更新。大泉製作所<6618>、Abalance<3856>、アライドアーキテクツ<6081>、ロジザード<4391>、ラクスル<4384>は値上がり率上位に買われた。

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