東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ワクー、トリプルアイがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 20日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数192、値下がり銘柄数298と、値下がりが優勢だった。

 個別ではWaqoo<4937>、トリプルアイズ<5026>、アクアライン<6173>、QDレーザ<6613>がストップ高。True Data<4416>、Arent<5254>、旅工房<6548>、ジャパン・ティッシュエンジニアリング<7774>は一時ストップ高と値を飛ばした。ファンデリー<3137>、オークファン<3674>、アルファクス・フード・システム<3814>、Aiming<3911>、シェアリングテクノロジー<3989>など28銘柄は年初来高値を更新。セキュア<4264>、ウェルスナビ<7342>、モダリス<4883>、イーディーピー<7794>、オープンワーク<5139>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ケアネット<2150>、アマナ<2402>、夢展望<3185>、サンワカンパニー<3187>、インターファクトリー<4057>など25銘柄が年初来安値を更新。ジェノバ<5570>、ラストワンマイル<9252>、イメージ・マジック<7793>、インフォネット<4444>、ispace<9348>は値下がり率上位に売られた。

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