東証グロース(前引け)=値下がり優勢、トゥルーD、ワクーがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 21日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数124、値下がり銘柄数359と、値下がりが優勢だった。

 個別ではTrue Data<4416>、Waqoo<4937>がストップ高。ファンデリー<3137>、オークファン<3674>、チームスピリット<4397>、旅工房<6548>、ミクリード<7687>など8銘柄は年初来高値を更新。ジャパン・ティッシュエンジニアリング<7774>、gooddaysホールディングス<4437>、Arent<5254>、海帆<3133>、Photosynth<4379>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ケアネット<2150>、夢展望<3185>、GA technologies<3491>、クラウドワークス<3900>、ココナラ<4176>など27銘柄が年初来安値を更新。ヘッドウォータース<4011>、トリプルアイズ<5026>、ジェノバ<5570>、アクアライン<6173>、東京通信グループ<7359>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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