東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ポプラ、元旦が買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 2日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数487、値下がり銘柄数715と、値下がりが優勢だった。

 個別では土屋ホールディングス<1840>、ヤマト<1967>、湖池屋<2226>、東北新社<2329>、ティア<2485>など61銘柄が年初来高値を更新。ポプラ<7601>、元旦ビューティ工業<5935>、GMB<7214>、ジー・スリーホールディングス<3647>、ノバシステム<5257>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ANAP<3189>、日東製網<3524>、エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート<3850>、チエル<3933>、応用技術<4356>など17銘柄が年初来安値を更新。インタースペース<2122>、トミタ電機<6898>、日本製罐<5905>、トラスト<3347>、ゲームカード・ジョイコホールディングス<6249>は値下がり率上位に売られた。

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