東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ファンデリー、フュージックがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 2日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数158、値下がり銘柄数321と、値下がりが優勢だった。

 個別ではファンデリー<3137>、Fusic<5256>、アクアライン<6173>がストップ高。バルニバービ<3418>、Aiming<3911>、GMOフィナンシャルゲート<4051>、AnyMind Group<5027>、モンスターラボホールディングス<5255>など10銘柄は年初来高値を更新。jig.jp<5244>、ギックス<9219>、ビズメイツ<9345>、トランザクション・メディア・ネットワークス<5258>、フーディソン<7114>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ケアネット<2150>、トランスジェニック<2342>、サンワカンパニー<3187>、霞ヶ関キャピタル<3498>、ソフトマックス<3671>など28銘柄が年初来安値を更新。セルシード<7776>、アズーム<3496>、AIAIグループ<6557>、モダリス<4883>、ジーニー<6562>は値下がり率上位に売られた。

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