東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、三精テクノロがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 12日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数478、値下がり銘柄数737と、値下がりが優勢だった。

 個別では三精テクノロジーズ<6357>がストップ高。アクシーズ<1381>、中外鉱業<1491>、三東工業社<1788>、クルーズ<2138>、ヒビノ<2469>など53銘柄は年初来高値を更新。SANKO MARKETING FOODS<2762>、あんしん保証<7183>、名村造船所<7014>、新日本理化<4406>、アルファ<3434>は値上がり率上位に買われた。

 一方、シキノハイテック<6614>がストップ安。SDSホールディングス<1711>、高田工業所<1966>、ジェイホールディングス<2721>、レカム<3323>、メタプラネット<3350>など28銘柄は年初来安値を更新。岐阜造園<1438>、サンユウ<5697>、セルシス<3663>、コーアツ工業<1743>、大阪油化工業<4124>は値下がり率上位に売られた。

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