東証グロース(大引け)=値下がり優勢、フレクト、BTMがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 12日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数149、値下がり銘柄数351と、値下がりが優勢だった。

 個別ではフレクト<4414>、BTM<5247>、Arent<5254>、みらいワークス<6563>がストップ高。ファンデリー<3137>、アプリックス<3727>は一時ストップ高と値を飛ばした。BRUNO<3140>、アンビション DX ホールディングス<3300>、LeTech<3497>、モルフォ<3653>、データセクション<3905>など14銘柄は年初来高値を更新。ブティックス<9272>、カイオム・バイオサイエンス<4583>、プレイド<4165>、マイクロ波化学<9227>、レナサイエンス<4889>は値上がり率上位に買われた。

 一方、海帆<3133>がストップ安。アミタホールディングス<2195>は一時ストップ安と急落した。アマナ<2402>、サンワカンパニー<3187>、ジェネレーションパス<3195>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、ドリコム<3793>など30銘柄は年初来安値を更新。バーチャレクス・ホールディングス<6193>、ファインズ<5125>、ホープ<6195>、ジーニー<6562>、ジェノバ<5570>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。