東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、CSS、ビ花壇がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 15日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数607、値下がり銘柄数702と、値下がりが優勢だった。

 個別ではCSSホールディングス<2304>、ビューティ花壇<3041>、白鳩<3192>、タカトリ<6338>、太平製作所<6342>など7銘柄がストップ高。シダー<2435>、守谷輸送機工業<6226>、ファルテック<7215>は一時ストップ高と値を飛ばした。アクシーズ<1381>、美樹工業<1718>、田辺工業<1828>、土屋ホールディングス<1840>、中央ビルト工業<1971>など97銘柄は年初来高値を更新。ムトー精工<7927>、レーサム<8890>、堺商事<9967>、東洋精糖<2107>、アビックス<7836>は値上がり率上位に買われた。

 一方、シライ電子工業<6658>、リバーエレテック<6666>がストップ安。マナック・ケミカル・パートナーズ<4360>は一時ストップ安と急落した。田中建設工業<1450>、アジアゲートホールディングス<1783>、高田工業所<1966>、クックパッド<2193>、エヌアイデイ<2349>など57銘柄は年初来安値を更新。片倉コープアグリ<4031>、コーチ・エィ<9339>、ブロードバンドセキュリティ<4398>、SHINKO<7120>、エヌ・シー・エヌ<7057>は値下がり率上位に売られた。

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