東証スタンダード(前引け)=売り買い拮抗、SANKOがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 17日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数600、値下がり銘柄数622と、売り買いが拮抗した。

 個別ではSANKO MARKETING FOODS<2762>がストップ高。ゼネテック<4492>、大水<7538>は一時ストップ高と値を飛ばした。テクノ菱和<1965>、東洋精糖<2107>、CSSホールディングス<2304>、東北新社<2329>、シダー<2435>など36銘柄は年初来高値を更新。レーサム<8890>、テクノマセマティカル<3787>、SDSホールディングス<1711>、アールビバン<7523>、アルメディオ<7859>は値上がり率上位に買われた。

 一方、高田工業所<1966>、クックパッド<2193>、CAICA DIGITAL<2315>、エヌアイデイ<2349>、エフティグループ<2763>など38銘柄が年初来安値を更新。シダックス<4837>、ダントーホールディングス<5337>、GMB<7214>、マルシェ<7524>、ビューティ花壇<3041>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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