東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、鉄人化計画、ランシステムがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 24日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数676、値下がり銘柄数560と、値上がりが優勢だった。

 個別では鉄人化計画<2404>、ランシステム<3326>、エヌリンクス<6578>がストップ高。日本ラッド<4736>、ロブテックス<5969>、三栄コーポレーション<8119>は一時ストップ高と値を飛ばした。中小企業ホールディングス<1757>、日東富士製粉<2003>、極楽湯ホールディングス<2340>、ライフドリンク カンパニー<2585>、アプライド<3020>など37銘柄は年初来高値を更新。アイフリークモバイル<3845>、アルファパーチェス<7115>、GameWith<6552>、アースインフィニティ<7692>、ブロードメディア<4347>は値上がり率上位に買われた。

 一方、高田工業所<1966>、クックパッド<2193>、コスモ・バイオ<3386>、J-MAX<3422>、菊池製作所<3444>など27銘柄が年初来安値を更新。ぷらっとホーム<6836>、ベクター<2656>、アイスコ<7698>、Abalance<3856>、くろがね工作所<7997>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。