東証グロース(大引け)=値下がり優勢、カラダノート、AIinsがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 8日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数139、値下がり銘柄数360と、値下がりが優勢だった。

 個別ではカラダノート<4014>、AI inside<4488>、ティムス<4891>、マーキュリーリアルテックイノベーター<5025>、フューチャーリンクネットワーク<9241>がストップ高。ビーマップ<4316>、サークレイス<5029>は一時ストップ高と値を飛ばした。LAホールディングス<2986>、BRUNO<3140>、アルファクス・フード・システム<3814>、ヘッドウォータース<4011>、フィーチャ<4052>など22銘柄は年初来高値を更新。WASHハウス<6537>、ベビーカレンダー<7363>、ステムセル研究所<7096>、エッジテクノロジー<4268>、ビープラッツ<4381>は値上がり率上位に買われた。

 一方、クリアル<2998>、Arent<5254>がストップ安。ハウテレビジョン<7064>は一時ストップ安と急落した。カオナビ<4435>、アライドアーキテクツ<6081>、フリークアウト・ホールディングス<6094>、デコルテ・ホールディングス<7372>など5銘柄は年初来安値を更新。アドバンスト・メディア<3773>、TDSE<7046>、コラボス<3908>、スマートドライブ<5137>、JDSC<4418>は値下がり率上位に売られた。

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