東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、環境管理がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 5日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数524、値下がり銘柄数691と、値下がりが優勢だった。

 個別では環境管理センター<4657>がストップ高。フュートレック<2468>、キタック<4707>は一時ストップ高と値を飛ばした。キャンディル<1446>、KHC<1451>、マサル<1795>、第一建設工業<1799>、田辺工業<1828>など102銘柄は年初来高値を更新。八千代工業<7298>、多摩川ホールディングス<6838>、THEグローバル社<3271>、ディーエムソリューションズ<6549>、ヒビノ<2469>は値上がり率上位に買われた。

 一方、片倉工業<3001>、ディーブイエックス<3079>、オーベクス<3583>、ファブリカコミュニケーションズ<4193>、ワークマン<7564>など6銘柄が年初来安値を更新。ケイティケイ<3035>、大谷工業<5939>、エリッツホールディングス<5533>、ニチリョク<7578>、ユークス<4334>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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