東証グロース(大引け)=値下がり優勢、霞ヶ関C、免疫生物研がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 5日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数146、値下がり銘柄数369と、値下がりが優勢だった。

 個別では霞ヶ関キャピタル<3498>、免疫生物研究所<4570>、GRCS<9250>がストップ高。ツクルバ<2978>、ジェイグループホールディングス<3063>、海帆<3133>、ゼネラル・オイスター<3224>、バルニバービ<3418>など17銘柄は年初来高値を更新。アルファクス・フード・システム<3814>、ヘリオス<4593>、ウェッジホールディングス<2388>、フィーチャ<4052>、Delta-Fly Pharma<4598>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ディー・ディー・エス<3782>、CINC<4378>、I-ne<4933>、リアルゲイト<5532>、クラダシ<5884>など9銘柄が年初来安値を更新。トランザクション・メディア・ネットワークス<5258>、ブリッジコンサルティンググループ<9225>、Waqoo<4937>、スパイダープラス<4192>、ソーシャルワイヤー<3929>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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