東証グロース(前引け)=値下がり優勢、スペースマ、免疫生物研がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 6日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数89、値下がり銘柄数418と、値下がりが優勢だった。

 個別ではスペースマーケット<4487>、免疫生物研究所<4570>がストップ高。ニッソウ<1444>、ジェイグループホールディングス<3063>、ゼネラル・オイスター<3224>、バルニバービ<3418>、霞ヶ関キャピタル<3498>など14銘柄は年初来高値を更新。クオリプス<4894>、ソーシャルワイヤー<3929>、i-plug<4177>、ジーネクスト<4179>、ノイルイミューン・バイオテック<4893>は値上がり率上位に買われた。

 一方、AeroEdge<7409>が一時ストップ安と急落した。アミタホールディングス<2195>、ココナラ<4176>、キャンバス<4575>、ラクオリア創薬<4579>、ファインズ<5125>など16銘柄は年初来安値を更新。海帆<3133>、ユニフォームネクスト<3566>、Arent<5254>、インフォネット<4444>、カバー<5253>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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