東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、環境管理、三ッ星がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 6日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数362、値下がり銘柄数921と、値下がりが優勢だった。

 個別では環境管理センター<4657>、三ッ星<5820>、くろがね工作所<7997>がストップ高。カルラ<2789>、アドヴァングループ<7463>は一時ストップ高と値を飛ばした。JESCOホールディングス<1434>、キャンディル<1446>、KHC<1451>、藤田エンジニアリング<1770>、土屋ホールディングス<1840>など65銘柄は年初来高値を更新。ポプラ<7601>、クボテック<7709>、平山ホールディングス<7781>、アライドテレシスホールディングス<6835>、ダントーホールディングス<5337>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ヘリオス テクノ ホールディング<6927>がストップ安。工藤建設<1764>、クックパッド<2193>、片倉工業<3001>、ディーブイエックス<3079>、オービーシステム<5576>など9銘柄は年初来安値を更新。ジーデップ・アドバンス<5885>、エリッツホールディングス<5533>、ニューテック<6734>、ゼネテック<4492>、エヌリンクス<6578>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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