東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日ぶり反落、ベイカレントがS安

配信元:株探
著者:Kabutan
 17日大引けの東証マザーズ指数は前週末比15.32ポイント安の1031.60ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は87、値下がり銘柄数は166となった。

 個別ではベイカレント・コンサルティング<6532>がストップ安。イオレ<2334>、ユナイテッド<2497>、ジェイテックコーポレーション<3446>、ピーバンドットコム<3559>、ドリコム<3793>など15銘柄は年初来安値を更新。ブランジスタ<6176>、SERIOホールディングス<6567>、和心<9271>、SOU<9270>、ブライトパス・バイオ<4594>は値下がり率上位に売られた。

 一方、リボミック<4591>、ロゼッタ<6182>がストップ高。タイセイ<3359>、リネットジャパングループ<3556>、駅探<3646>、ホットリンク<3680>、データセクション<3905>など6銘柄は年初来高値を更新。シンメンテホールディングス<6086>、マーケットエンタープライズ<3135>、アドベンチャー<6030>、WASHハウス<6537>、プロパティデータバンク<4389>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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