13日前引けの日経平均株価は前営業日比100円48銭安の3万2675円89銭と反落。前場のプライム市場の売買高概算は7億2605万株、売買代金概算は1兆7736億円。値上がり銘柄数は582、対して値下がり銘柄数は1196、変わらずは57銘柄だった。 きょう前場の東京株式市場は強弱観対立のなか、日経平均は上下に不安定な値動きに終始した。前日の米国株市場はハイテク株中心に売りが優勢でナスダック総合株価指数の下落が目立ったことから、朝方は日経平均も買い手控えムードのなか小安く始まった。しかし、その後は外国為替市場で円安方向に振れていることなどを背景に、押し目買いが優勢となりプラス圏に浮上。しかし、買いは続かず前場取引後半は再び売りに押された。日本時間今晩に8月の米CPI発表を控え思惑が錯綜している。なお、前引け時点で値下がり銘柄数は1200弱で全体の65%を占めた。 個別ではソフトバンクグループ<9984>が軟調、キーエンス<6861>も安い。IHI<7013>も下値模索。三井ハイテック<6966>が急落したほか、ラクスル<4384>も大幅安。ネクステージ<3186>も下げが続いている。半面、川崎汽船<9107>が商いを伴い高く、トヨタ自動車<7203>も堅調。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>などメガバンクもしっかり。ソシオネクスト<6526>が堅調。INPEX<1605>も買い優勢。gumi<3903>が値上がり率トップに買われ、JCRファーマ<4552>も大幅高。 出所:MINKABU PRESS
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